AJC

オペアマッチング作業の注意点:フォローアップ

もしあなたが、オペアのマッチング作業を進めている方ならば、ぜひ今日のブログをお読みください。マッチングを進めていく中での注意点をお話しますが、実は当たり前のことです。でもその当たり前のことが、オペアさん側とホストファミリー側にちょっと認識の違いがあるなと思うことが続いたので、改めてこの場でオペアのマッチング中に心してほしいことをお話しします。

ホストファミリーからのメッセージにはすぐに回答する
ホストファミリーから、メールやメッセージなどのアプローチがあったら、すぐに回答をしましょう。
もちろん時差があるので、すぐに返信ができないこともあるでしょう。でも、常識の範囲内で、翌日までにはお返事をしたいものです。
実は、「どれぐらい早く返信をくれるか」はホストファミリーが、オペアさんの真剣度をみる目安にもしています。定期的にメールを確認することを忘れずに。今の若い皆さんは、メールはもしかするといつも確認しないのかもしれません。他にもさまざまな交流ツールがありますね。けれど、オペアのマッチング作業を本気で乗り切りたいと思うのであれば、メールの確認を定期的に行うことをお忘れなく。

インタビュー後のご挨拶もすぐに
ホストファミリーとのSkypeインタビューが終わったあと、ビデオ会話の中で、「ありがとうございました」といっているはずです。お礼も十分に述べているかと思います。
けれど、ホストファミリーはその先の常識度を見る指針として、メールやメッセージで「さきほどは面接をありがとうございました。楽しく会話ができました。また何か質問がありましたらいつでもご連絡ください」などというようなお礼のメッセージを待っています。挨拶状は、送るほうが絶対に印象度が上がります。

もっといえば、もしなんらかの理由でお断りを入れたい場合も、私ならば丁寧なメールをいれます。こちらのほうがむしろ気を使ってメールをいれます。真摯にホストファミリーに向き合ってこれ以上面接を進めない結論を出した理由を正直にでも傷つけないよう配慮をもってお伝えします。

ホストファミリーとオペアさんのやりとりは記録が残っておりますし、例え断ったとしてもその対応についての姿勢はオペアエージェントが見ています。次回につながることにもなります。

こういうことは、たぶん、相手を配慮する気持ちがあれば自然にできていることではないでしょうか。
だからこそ、ホストファミリーは見ているのです。

世代が違うので、といえばそれまでですが、社会にでれば当然求められることですので、オペアさんも心がけてください。
逆にいえば、いくつかの点をやるだけで、あなたの印象がだいぶ変わるのですから、ぜひともやってほしいのです。

オペア登録作業で、疑問がありましたらいつでもオペアジャパニーズコネクションにご相談ください。

オペア対面ワークショップ in 大阪
オペア同窓会と交流会
アメリカバウチャープレゼント
オペア無料相談
オペアイングリッシュアカデミー
無料!オペアセミナー動画