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オペアマッチングプロセス英語講座その2

オペアマッチングの真っ最中で、ホストファミリーとインタビューを行っている方に、ちょっとしたヒントをシリーズでお伝えしています。初回はインタビューはきっちり準備と作戦を立てることが必用であることをお話ししました。そこそこ英語が話せても、印象を残せる会話をするためにはやはり準備が必用なのです。さて今回は、あいづちの大切さと、相手のコメントを聞いての質問について。

インタビューというのは、お互いに話し合って、理解しあうことが大きな目的。
またお話ししたいと思わせるためには、あなたの魅力を十分にアピールすることとと同時に、ファミリーがこの人となら合いそうだなと思ってもらえること。

ホストファミリーのお話の内容を聞いて、「理解します」「私も同意見です」ということをわかっていただけるために、相手のことを聞いているときのあいづち、笑顔で首を縦に動かすだけでも、「聞いてますよ」をアピールできます。

自分が次になにを質問するかで頭いっぱいで、相手の話しに集中できないのでは、意味がありません。
リラックスして、相手の言葉を聞いて、うなづいてみましょう。

相手のお話しを聞いて、重要だなと思ったことは、あなたのほうでも言葉を言い換えて確認します
「ということは、こういうことですよね」

相手の会話を聞いたうえで、さらなる質問があれば
「ここのところは、どうですか?」と、関連がある質問をしてみましょう。

ホストファミリーのコメントをベースに、さらなる理解をするために質問をしていく姿勢だと、ホストファミリーも好感を覚えるでしょう。

ホストファミリーにとって一番重要なチャイルドケアについての会話でこのテクニックを使うと有効でしょう。

会話のキャッチボールができたかどうかが、分かれ目なのです。

楽しいインタビューができたと思えるように、会話を弾ませることがインタビューを目指しましょう。

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