オペアジャパニーズコネクションは、米国の正規オペア運営会社であるインターエクスチェンジオペアUSAと提携し、インターエクスチェンジに登録する日本のオペアの皆さんをサポートしています。
「インターエクスチェンジに登録しているホストファミリーはどこに住んでいますか?」
そういう質問を受けますが、その場合何を見たらわかるのか?
米国のオペアプログラムは、運営会社が採用しているローカルコーディネーターという現地アドバイザーがいる場所でないとオペアプログラムを運営できません。つまり、ローカルコーディネーターを中心にしてホストファミリーとオペアが、「クラスター」と呼ばれるグループを構成しています。
どのエリアにホストファミリーがいるのか?を調べたい場合には、どの場所にローカルコーディネーターがいるのか?を調べればよいわけです。
インターエクスチェンジオペアUSAのローカルコーディネーター紹介のウエブサイトを確認しましょう。
ご覧いただけれるとわかりますが、本社があるニューヨークのマンハッタン、ブルックリン、ウエストチェスターなど複数都市、ニュージャージー州のサミット、中心部、北部エリア、カリフォルニア州のロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴ、オレンジカウンティーなど複数都市、メリーランド州の複数都市、バージニア州のワシントンDCに通勤できるエリア、ワシントン州シアトルや郊外のエリア複数、ミシガン州のデトロイト周辺、ペンシルベニア州フィラデルフィアなど、マサチューセッツ州のボストンとケンブリッジ、テキサス州のオースティン、ダラス、ヒューストン、アリゾナ州フェニックス、コロラド州デンバーやボルダー、ジョージア州アトランタ、ノースカロライナ州チャペルヒル、シャーロット、ダーラム、オレゴン州ポートランドなど全米の各都市にホストファミリーがいることが分かります。
都市を列記したのは、ローカルコーディネーターが車で1時間程度でいける距離にホストファミリーが住んでいない場合には、同じ州であってもサービスエリアとはみなされないためです。
だいたいどこの米国オペア運営会社とも、カリフォルニア、ニューヨーク、ニュージャージー州や政府機関が集まるワシントンDCの周辺の州(メリーランドやバージニア)はエリアとして主流となっていますが、それ以外の都市については、エージェントによって異なります。
どれぐらいの数のサービスエリアを抱えているか=オペア運営会社の規模と安定度の指標にしてください。
オペアジャパニーズコネクションは、インターエクスチェンジオペアUSAの日本人登録をサポートする唯一の日本の仲介会社です。
ご質問がありましたらお気軽にご相談ください。