ワーキングホリデーを利用してニュージーランド滞在をお考えならば、オペアを経験してみるのも検討してほしい。
オペアとは、ホストファミリー宅の子様のお世話を一定時間する(チャイルドケア)ことを条件にホームステイをすることができ、さらに仕事内容や時間に応じてポケットマネーもいただけるというプログラムです。
ニュージーランドでオペアを体験する利点は:
1:長期滞在を可能にするビザは、ワーキングホリデーをご自身で取得すること
ワーホリ自体が、個人として申し込んだニュージーランドの滞在許可なので、オペアをする期間とは関係なくワーホリが切れるまでニュージーランドに滞在することができます。
そのため、9か月オペアをしたら残り3か月は観光でニュージーランドを回ろうとか、最初の2か月は語学講習をしてからオペアをしようとか、ニュージーランドに滞在できる期間は自分で決めることがことができることが魅力です。
オペアビザの場合、何等かの事情でオペアができなくなると、時に帰国を余儀なくされるので、とりあえず滞在はワーホリが切れるまでいられるということに魅力を感じられる方もいるかもしれません。
2:日本人の場合、ニュージーランドのワーキングホリデーは無制限に付与される
ワーホリを許可する数は国によっては上限が決まっていたり、応募の日程が年に数回とか、制限があったりします。
ところがニュージーランドの場合2018年現在、日本人には無制限で付与され、通年でいつでも思い立ったときに申請ができます。オペアをする場合はまずはホストファミリーとマッチングするか、マッチングのめどがついてからワーキングホリデーの申請に入ることが可能となります。
3:ニュージーランドのワーキングホリデー申請料金は無料である
他国のワーキングホリデーは申請料金がかかるところがありますが、ニュージーランドの場合申請料金は無料です。
申請のプロセスの中で日本人の場合には指定医療機関に予約をとってレントゲン検査を受ける必要があるので、その料金は申請者が払いますが、その料金をいれたとしてもやはり合計ではニュージーランドのビザ申請は安いといえます。日本円とニュージーランドドルの為替相場の比較をしても、日本円にするとかなりリーズナブルなります。
ニュージーランドは自然に恵まれた、人々がおおらかな場所。
その環境にあこがれてNZを目指す方が多いと思うのですが、大都会もあることをご存じですか?オークランドやウエリントンの都会さに驚くかもしれません。大自然が好きな方のみならず、大都市の生活が好きな方もニュージーランドを候補に検討してみてください。
オペアをとりたいというホストファミリーは、都市で働くリベラルなファミリーもたくさんいます。
また、英語の向上のために英語ネイティブのファミリー宅でぜひともオペア体験をしたいという方は、ニュージーランドはお薦めです。
ホストファミリーのほぼ100パーセントは英語のみの環境です。特にオペア仲介会社に登録しているホストファミリーは今のところは英語オンリーファミリーが中心となります。
日本文化が好き、勤勉でおだやかで、子供の教育にも力をいれている日本人をオペアに迎えたいというファミリーも多いのも事実です。
子供が好きで、保育のみならず、家庭教師、塾講師、キャンプリーダー、教育実習など、子供にかかわる経験を過去に合計で200時間以上されたことがある方。
ホストファミリーと意思疎通ができる英会話力をお持ち、あるいは勉強中という方、オペアジャパニーズコネクションにお気軽にご相談ください。