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ワーホリ利用のオペアの利点:オーストラリアやNZの場合

ワーキングホリデープログラムを利用できる国へのオペア体験の利点を今日はお話しします。日本人であればワーキングホリデーが利用できる国、それは例えばオーストラリアやニュージーランド。オーストラリアやニュージーランドはオペア仲介をする会社も複数ある国でもあります。民間のオペア運営会社が、スタンダード化されたオペアプログラム内容を提供しているので、個人レベルでホストファミリーと交渉するよりも安定した、何より安全なオペア体験をすることができます。

ワーホリ利用のオペアの利点:滞在許可がすでにある。
オペアをするためのビザを取得する他国と違い、ワーキングホリデープログラムを利用した滞在と就労許可証を自分で申請するタイプなので、たとえ途中でオペアを終了したとしても、その国への滞在はワーホリがきれるまでいられるという利点は大きいのです。1年の滞在許可がもてるワーホリ期間のうち6か月はオペアをして、残り6か月は別のことをする、ということも可能です。

ワーホリで渡航するので最初の数か月を語学講習に充ててから、オペアという選択肢もあり。
語学力が低いかたについては、まずは最初の数か月を語学講習に充て、そのあとオペア体験という方法もとれるのがワーホリ利用のオペア参加の利点でもあります。語学講習もしたいし、オペアもしてみたいという方はワーホリがある国に行く選択をすると良いと思います。

就労時間の幅がある
オーストラリアやニュージーランドのオペアプログラムの場合、オペアのお仕事をする時間もいくつかの選択肢があります。例えば1週30時間までなのか、35時間までなのか、40時間までもOKなのかというように。仕事時間が少なければポケットマネーも少ないけれど、その分自分の時間もとれます。逆に週40時間のお仕事もOKなかたについてはその分ポケットマネーが多くなるのできっちりお仕事が可能。

オペア契約はホストファミリーと個別に行う。
オペアビザがあって国のプログラムである他国と違い、ワーホリを使ってオペアプログラムをする場合には、現地の仲介会社はホストファミリーとオペアさんをつなぐ役割ですが、就労の条件、期間、料金も含め最終的には当人同士の契約書を交わします。人によって契約したコミットメント期間は違いますし、そのファミリーのお子様のお世話を週に何時間するのか、それによって発生するポケットマネー額も変わってきます。
でも最終的にかわす同意書に署名をいれるので、契約は明確。仲介会社が存在するので安心です。

ワーキングホリデーをつかう方は、仕事が見つかるのか?見つかっても英語を使う機会が少ない仕事が多かったりと難点があるのですが、事前にホストファミリーとマッチをしてからオペアとして渡航してくるから、ワーキングホリデーの期間を有効に活用することができます。

ワーホリを利用してオーストラリアやニュージーランドでオペアを体験するのは利点が多いのです。特に海外経験が浅い方、オペアプログラムを1年より少し短い期間でやってみたい方、英語に多少不安があるけれど、ファミリーと英語を使いながら英語を伸ばしていきたいと感じている方、まず英語を学んでからオペアをしてみたい方、ぜひ検討してみてください。

ある程度英語が話せて、絶対に英語しか使わないファミリーがいい!と希望されている方にもオーストラリアやニュージーランドのオペア体験はお薦めです。仲介会社に登録しているホストファミリーの9割は英語オンリーの過程だからです。英語を使う環境で英語力を上げていきたい方もぜひ選択肢に加えてみましょう。

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