オペアの皆さんはご存知でしたか?1月25日は日本では「ホットケーキの日」なんだそう。
その所以は、「ホットケーキの日は、1902年に北海道旭川市で日本の最低気温記録史上最も低い“マイナス41.0度”を記録したことですでにあった『日本最低気温の日』にちなんでホットケーキミックスの売り上げナンバーワンメーカーである森永製菓株式会社が“家で暖かく団らんすること”を目的とし日本記念日協会に申 請・登録された記念日。」となっているんだそうですよ。
このホットケーキですが、オペアの皆さんならすでにご存知の通り、「ホットケーキ」は和製英語ですから、アメリカでは「パンケーキ」と呼びます。子供も大人も大好きで、専用のレストランもあるくらい、また冷凍の製品もたくさん売られていますね。
パンケーキに似た食べ物は世界各国にあって、国によってその食べ方に差があるようですが、アメリカで一般的な食べ方は、バターとメープルシロップでしょうか。あるいはフルーツトッピングと生クリームなどという食べ方も人気がありますね。
そういえば、日本の喫茶店には「小倉」と呼ばれる、アンコと生クリームが乗ったホットケーキがあったのを思い出しました。笑。アメリカ人にはさぞかし驚かれることでしょう。
ちなみに、パンケーキの歴史はとても古くて、その起源は大昔のエジプト、あるいはギリシャという説があるそうです。そしてフランスのクレープは、このパンケーキから発案された食べ物だそうです。
オペアの皆さんもぜひ子供達に、いろいろな工夫をこらしたパンケーキを作ってあげてください。