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セビリアでの世界オペア会議に出席しました!

2018年3月中旬から3日間、スペインのリゾート地セビリアで国際オペアアソシエーションが共催する恒例セミナーにでてきました。
世界のオペア仲介をするエージェントと話しをすることができた、充実した、あっという間の3日間でした。

この会議を通して気づかされたこと。

1:オペアはグローバル
ヨーロッパやオセアニア、ノースアメリカなどオペアプログラムは世界中にあります。日本人であるあなたもオペアを通してさまざまな国を訪れ、長期滞在をすることができます。しかもどこの国でもポケットマネーをいただけるのが常識であるのがオペアなのです。

2:英語ができれば非英語圏でもオペアができる。
英語が公用語ではない国でオペアをするためにはその国の公用語を話せないといけないと思っていませんか?
実はそうではない。英語がカギです。英語さえ話せれば、例えばスペイン、フランス、イタリア、ドイツなどでもオペア体験が可能となります。その代わり、ちゃんと伝わる英語を話せることが条件とはなります。例えばアメリカなど英語圏で1年から2年オペアを経験した方が、次のオペア体験先としてこういう国を選ぶというのもいいですね。今回の会議では多くのエージェントから日本人の方をオペアとして迎え入れたいという話を聞きました。
英語を話せる日本人オペアの需要は多くの国であるのです。

3:中国でのオペア需要
中国では今、オペアさんがむしろ家庭教師的な役割を担い、子供達に英語を教えながらホストファミリー宅で生活するということがアピールされています。小さいときから子供に英語に触れさせてその後に海外に送り出すためのファーストステップにしようという気持ちがインカムレベルの高い中国人ファミリーにはあるとのこと。オペアさんの役割はチャイルドケアというよりも家庭教師、チューターであるというのが中国の特徴です。中国文化に興味があり、英語、中国語が話せる日本人も場合によってはチャンスがあるかもしれません。

今回の会議では発見が多い素晴らしい機会でした。
オペアジャパニーズコネクションは今後も日本人の皆さんをオペアを通して世界に送り出す役割を担っていければと思います。

日本人オペアさん世界へはばたこう!

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