アメリカのオペアエージェントに登録するのは、もちろんオペアに申し込む第一歩。
そこから実際にホストファミリーからオペアとして選ばれるために通らなければいけない関門が、スカイプなどで行われるインタビューです。
興味のあるオペアさんにホストファミリーからインタビューリクエストがあったらいよいよ本番です。ここは誰も助けてくれません。
インタビューはホストファミリーがオペアとの相性を見る、一番重要なプロセスです。
インタビューはもちろん英語で行われます。日本人オペアを望むホストファミリーの中には日本語が話せる方がいる場合も多いのですが、ホストファミリーはアメリカ生活で必要となる英会話力をもっているかを試すためにも、英語の力も見てきます。
英検やTOEICのスコアで高得点を保持している方であっても、実際にこのような面接の場面になると緊張して思うように話せないものです。
「こんなはずではなかった」そう思うかもしれません。
自分の魅力や可能性を最大限に英語でアピールするためには、どうしたらよいか?
日々の英会話への慣れが大きなポイントと言えます。
可能であれば毎日、英語で話す時間を作ってください。
毎日英語を聞く時間を作ってください。
毎日何時間もする必要はありません。
30分もあれば十分です。
でも毎日やること。 これが鍵です。
学校に通わなくとも、オンラインで英会話レッスンができる時代です。しかもレッスン料金もお手頃で、毎日30分弱のレッスンができます。
レアジョブというオンライン英会話レッスンは、ネイティブの先生とのマンツーマンでのレッスンが体験できます
フィリピン人の先生たちなのですが、多くの講師陣はフィリピン大学の学生や卒業生です。レッスンをする場合には講師も選べますので、フィリピン大学生であることを指定したり、講師のプロフィールや音声を聞いた上で予約ができるのも安心です。
私も講師たちの音声を聞いてみましたが、綺麗な英語を話すと感じました。
スカイプでのオペアインタビューを想定した疑似インタビューをしてもらったり、自分の発音を聞いてもらったりしながら、毎日レッスンを積んでいくことがオペアインタビュー突破の早道となると思います。
まずは無料体験からお試しができますから、試してみて自分にあうかどうかを決めるのもよいでしょう。
無料体験は通常2回できますし、期間によってはさらにもう1回無料お試しができます。