春は確定申告のシーズンはアメリカも一緒です。
オペアとして2023年にアメリカにいらっしゃった方は、2024年の4月15日までに確定申告を終了させる必要がありますよ。
オペアとして渡米してきた後、おそらく、毎月のオペアミーティングなどでローカルコーディネーターなどから説明を受けているはず。
ホストファミリーがいわば雇い主とも言えるこのプログラムですが、個人からのお支払いであるため収入税は引かれていない状態で受け取っています。もともと支払っていない税金なのでオペアの方は、確定申告では支払いをするものだと覚悟しておいてくださいね。
後で慌てないために、毎月いただいた週給から10%ぐらいの額面を使わずにおいておくことをアドバイスされていたと思います。
さてその確定申告ほとんどの方はもう終わっているかな〜と思いますが、まだという方も今からでもまだできます。
当日であっても終了すれば良いのです。
確定申告はどうしたらよいのか?
戸惑っている方も多いでしょう。
税金状は、住民ではなく、ノンレジデント扱いのオペアなので確定申告のフォームも1040 Non Resident (1040-NR)というものを必要とします。一般の1040と違いますのでご注意ください。
そのノンレジデント用の税金申告フォームを、ウエブサイト上で完成させることができるツールがあります。
SPRINTAXというサイトにアクセスすると、このノンレジデント専用の確定申告の作業を電子ファイルするところまでやることができるのです。
質問があればこのSprinTAXに問い合わせもできます。
ファイリングをするためには、使用料金がかかりますが、国のタックスリターンで51.95ドル、州のタックスフォームが44.95ドル
それでも、この値段はリーズナブルと言えます。
会計士に依頼する方法よりはお安い。
オペアジャパニーズコネクションでは、フェデラルタックスリターンの5ドル割引クーポンも皆さんにお渡ししています。
詳しくは過去に書いたこちらのブログをお読みください。ちょっとお安くなりますのでぜひご利用ください。このサイトから税金申告をする際には、ぜひこのクーポンコードをお使いくださいね。コードを入力すると割引が適用されます:50USCCF23