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アメリカで洋服や靴を買う時に覚えておきましょう

アメリカでは日常的な衣料品や靴は日本に比べるとぐっと手軽な価格に設定されています。ましてや円高のこの時期なら、日本円でのお買い物にはお得感があるでしょう。アメリカでは、週末に特に用事がない場合は近所のモールをぶらぶらする、という家庭がとても多いです。オペアの皆さんも近所のモールに出かけるチャンスがたくさんあると思いますので、ぜひ、お買い物も楽しんでください。

アメリカでは買った時のレシートがあれば返品は簡単にできますが、それでも購入前の試着は大切です。試着室は「Fitting Room(フィッティングルーム)」と呼ばれ、見やすくサインがしてあると思います。入り口に係りの人がいる場合は、その人に、持ち込みたい品物の数を告げると、その番号を記載したカードをくれますので、それを持って試着室へ入ります。日本のように、ドアの外から「いかがですか?」などと声をかけてくれるサービスはまずありません。試着が終わったら、また係りの人に先にもらったカードと不要な品物を渡せばよく、自分で売り場へ戻す手間は要りません。

靴の場合は、小さな椅子が備え付けてある場所がありますので、そこを利用すればいいかと思います。基本的に素足での試着は衛生面を配慮して禁じられていますので、ソックスを貸してもらうように頼むか、または売り場によっては使い捨てのストッキング状のカバーが置いてあるところもありますので、それを利用してください。

そんな時に便利なように、今回は、サイズについての一般的な換算をまとめておきます。

ただし、洋服でも、靴でも、ブランドによってサイズに差がありますので、試着して確認することをお勧めします。また最近では、若い人に人気のブランドでは、XSより小さなXXS、2より小さい、0、00といったサイズを出しているところもあります。また「ぺティート」というサイジングでは、身長が158センチ以下の人を対象にしていて、袖丈や股下の長さが短めに仕上がっています。

婦人服の一般サイズ表示

婦人靴の一般サイズ表示

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