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小さい子供が「驚くほど夢中で遊ぶ日用品」

オペアの皆さんも、既に気づかれているかも知れませんが、子供は、新しいおもちゃを与えても、すぐにも飽きてしまったりしませんか?
そして、どんどんおもちゃが増えていくけれど、結局、何をどうして一緒に遊んであげたらいいのかわからない、という状況に陥ったりして。
この悩みは、実はママの間で半数以上の人が経験する共通の悩みでもあります。

一方、子供がちょっとした日用品にものすごく興味を示したりすることにも、気づかれているでしょうか?携帯電話とか、テレビのリモートコントロール、あるいは何かが入っていた空き箱やボトルなど。

そこで、今回は、子供が大好きな「日用品」をリストアップしてみます。

●鏡
鏡を使ったおもちゃもたくさんありますが、ただ壁に設置された鏡の前に一緒に立つだけで、子供は十分に楽しめるようです。
泣いている時に、鏡の前に連れて行って「あれ、この泣いてる子供は誰だろうね?」などと言うと、すぐに笑顔になりますよ。

●小さいペットボトル
液体が中に入っている状態だと、そこに光が反射してキラキラするのが楽しいみたい。
空になったものには、小さな石や飾りを入れて、それらが発する音を楽しんだり、動く様子を楽しめるようです。
ただし、キャップが外れないように、しっかり閉めて、テープなどで頑丈に補強しておきましょう。

●ティッシュペーパー
ティッシュの箱を置いておいたら、ペーパーを全部引き抜かれてた!などという経験ありませんか?引っ張ると中から次々と出てくるのが面白いのでしょう。ですから、空の箱の中に、端と端を結んでつなぎ合わせた布切れ、ハンカチなどを仕込んでみてください。これなら、何度も何度も引っ張って遊べます。

●キッチン用品
しゃもじとボールで即席ドラム!でもいいですし、お鍋の蓋でもいいでしょう。「危なくないもの」を選んで与えてみてください。

他にもあたりを見渡せば、工夫して遊べるものがあると思います。子供の集中力は10分から15分くらいといわれていますから、おもちゃ類は常に出しっ放しにしておかないで、数を限定してローテーションすれば、常に新鮮な気持ちで遊べるようになりますよ。

 

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