2017年夏までにオペアとして渡米を目指して作業を進められている方に朗報です、2017年はこれまで以上に多くの新規ホストファミリーがインターエクスチェンジに登録をしています。これからのマッチングのピーク時を前に重要なことをお知らせします。
渡米できる最後の日:Latest Arrivalをファミリーは見ています。
Latest Arrival の日にちを指定することで、あなたが「この日までが渡米できる限界です」ということを伝えているわけです。この日にちがホストファミリーがオペアさんを欲しい日にちと重ならなければ、当然ほとんどのファミリーは声すらかけてこないということになりますよね。
インターエクスチェンジが出したデータによると、2017年4月現在
- 5月が最後の渡米日としている場合には、その日にちで合致するホストファミリーはマッチング活動中のホストファミリーの20%
- 6月が最後の渡米日としている場合には、その日にちで合致するホストファミリーはマッチング活動中のホストファミリーの37%
- 7月が最後の渡米日としている場合には、その日にちで合致するホストファミリーはマッチング活動中のホストファミリーの55%
- 8月が最後の渡米日としている場合には、その日にちで合致するホストファミリーはマッチング活動中のホストファミリーの86%
- 9月が最後の渡米日としている場合には、その日にちで合致するホストファミリーはマッチング活動中のホストファミリーの96%
つまり、今プロフィールが公開されたばかりの方が、5月や6月にしか渡米できないと指定すると、対象となるファミリーは20%、30%しかない半面、渡米できるのは9月まで大丈夫だと指定すれば今オペアを探しているファミリーの9割以上が対象になるということになります。
この差は非常に大きい。
だからこそ、いつも声を大にして言っていること、「マッチング活動だけでまるまる3か月以上はとれること」。ここが重要なのです。
重要なのは、Latest Arrival 渡米できる最後の日にちを直近にせず、可能であれば常に4,5か月先にしておくこと。そしてこの日にちを定期的に更新すること。間違ってこのLatest Arrivalの日にちが過ぎてしまっていたなんていうことだけは避けましょう。そうなればホストファミリーの閲覧は0になりますね。もちろん、そうなる前にインターエクスチェンジやオペアジャパニーズコネクションからも声かけはありますが、マッチング活動はご自身がどれだけ積極的にかかわれるかが大きなカギとなります。
アプリケーションは定期的に内容更新することを心がけましょう。